和田家住宅(京都市下京区)とは

和田家住宅は、京都府京都市下京区東若松町の新町通に西面する町家で、明治初期の主屋と江戸末期の土蔵の2件が、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。

京町家の表構えと奥の土蔵

主屋は表屋の背後に坪庭と玄関を介して台所と座敷を配し、新町通側は1階の北側を出格子、南側を荒格子とし、つし2階に切子格子を嵌めて、伝統的な京町家の表構えを保持している(文化庁)。

敷地の東奥に建つ土蔵は、切妻造・本瓦葺の2階建である。窓の引戸に「伊勢屋義兵衛 酉六月」の墨書が残り、明治25年(1892年)に和田家が取得する以前の様子が分かる(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。個人の住宅で、公開について公的な案内は確認できなかった。

参考文献

和田家住宅主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006869
和田家住宅土蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006870

最終更新日: 2026.11.07

基本情報

名称和田家住宅(京都市下京区)
所在地京都府京都市下京区東若松町
指定登録有形文化財 2件
座標34.99269, 135.75695