和田家住宅主屋とは

和田家住宅主屋は、京都府京都市下京区東若松町にある明治初期(1868〜1877年頃)の出格子と荒格子、つし2階の切子格子で伝統的な京町家の表構えを保つ町家で、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「わだけじゅうたくしゅおく」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積は98平方メートル。登録番号は26-0277である。

京町家の表構え

和田家住宅主屋は、京都市下京区の新町通に西面して建つ明治初期の町家である(文化庁)。桁行4間、梁間2間の表屋の背後に、坪庭と玄関を介して、切妻屋根の台所と片流れ屋根の座敷を配する。

新町通側の外観は、1階の北側を出格子、南側を荒格子とし、つし2階には切子格子を嵌める。伝統的な京町家の表構えを保持している(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この主屋を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

和田家住宅主屋では、1階の出格子と荒格子、つし2階の切子格子が並ぶ新町通側の表構えが見どころである(文化庁)。

見学について

和田家住宅の所有者は文化庁の記録に記載がない。個人の住宅で、公開について公的な案内は確認できなかった。主屋と土蔵は和田家住宅(京都市下京区)のページにまとめている。

Q&A

Qいつ建てられましたか?
A明治初期です(文化庁)。
Qどこに面していますか?
A新町通に西面して建ちます(文化庁)。
Q表構えの特徴は?
A1階の北側を出格子、南側を荒格子とし、つし2階に切子格子を嵌めます(文化庁)。
Q奥はどうなっていますか?
A坪庭と玄関を介して台所と座敷を配します(文化庁)。
Q和田家住宅主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)3月7日です(文化庁)。

基本情報

名称和田家住宅主屋(わだけじゅうたくしゅおく)
所在地京都府京都市下京区新町通花屋町下る東若松町832他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)3月7日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積98㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

和田家住宅主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006869

最終更新日: 2026.11.07