角屋旅館本館とは

角屋旅館本館は、三重県津市芸濃町椋本にある江戸末期(1830〜1867年)の旧街道の旅籠建築で、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「かどやりょかんほんかん」。

文化庁の記録では、木造2階一部平屋建、瓦葺で、建築面積233平方メートル。登録番号は24-0068である。

旧伊勢別街道に面する旅籠

角屋旅館本館は、旧伊勢別街道に南面して建つ(文化庁)。桁行7間半、梁間5間半、切妻造の桟瓦葺の2階建で、背面の西寄りに廊下や離れを出す。

表側は西からアガリノマ、玄関土間、通り土間、8畳間を配し、2階には客室3室を並べる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、揚戸や出格子などが旧伊勢別街道の旅籠の表構えを今に伝えるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

街道側の揚戸と出格子が見どころである(文化庁)。2階に客室3室を並べた旅籠らしい構えを、街道から確かめたい。

見学について

所有者は文化庁データベースに記載がない。営業や内部の公開について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q角屋旅館本館はいつ建てられましたか?
A江戸末期(1830〜1867年)です(文化庁)。
Q角屋旅館本館はどこにありますか?
A三重県津市芸濃町椋本、旧伊勢別街道沿いにあります(文化庁)。
Q角屋旅館本館の見どころは?
A旅籠の表構えを伝える揚戸と出格子です(文化庁)。
Q角屋旅館本館の間取りは?
A表側に西からアガリノマ、玄関土間、通り土間、8畳間が並び、2階に客室3室があります(文化庁)。
Q角屋旅館本館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)3月7日です(文化庁)。

基本情報

名称角屋旅館本館(かどやりょかんほんかん)
所在地三重県津市芸濃町椋本字愛宕町727
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)3月7日登録
員数1棟
寸法木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積233㎡
所有者文化庁データベースに記載なし
公開状況営業・公開の公的な案内なし

参考文献

角屋旅館本館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006862

最終更新日: 2026.10.19