庄子屋醤油店店舗及び住宅とは

庄子屋醤油店店舗及び住宅は、宮城県仙台市青葉区八幡町にある昭和11年(1936年)建築の木造2階建の商家建築で、平成12年(2000年)12月4日に国の登録有形文化財(建造物)となった。読みは「しょうじやしょうゆてんてんぽおよびじゅうたく」。仙台味噌の醸造元の店舗と住まいである(文化庁)。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺、建築面積111平方メートル。登録番号は04-0032で、所有者は記録に記載がない。

登録有形文化財としての価値

庄子屋醤油店店舗及び住宅は「造形の規範となっているもの」として登録された。文化庁の解説は、仙台の旧市街に多く見られたセガイ造りの商家建築の形式を伝えるものと評価している。

セガイ造りは、軒先に腕木を出してせがい(出し桁)を張り出し、深い軒を支える造りである。かつて仙台の商家に多かった形式が、昭和初期の店舗に残っている。

見どころ

庄子屋醤油店店舗及び住宅は国道48号線に沿って南面して建つ。店舗は切妻造・桟瓦葺の平入りで、間口は5間ある(文化庁)。通りから見ると、5間の間口の上に深い軒が張り出す。

店舗の背後には、西に寄せて平屋建・寄棟造・桟瓦葺の住居部が取り付く(文化庁)。通りに面した2階建の店と、奥の平屋の住まいが一体になった商家の構成である。

見学について

庄子屋醤油店店舗及び住宅の内部公開について公的な案内は見当たらなかった。外観は国道48号線沿いから見ることができる。所在地は仙台市青葉区八幡町4-222。

Q&A

Q庄子屋醤油店店舗及び住宅はいつ建てられましたか?
A昭和11年(1936年)です(文化庁)。
Q庄子屋醤油店店舗及び住宅はどんな建物ですか?
A仙台味噌の醸造元の店舗と住まいで、2階建の店舗の背後に平屋の住居部が付きます(文化庁)。
Q庄子屋醤油店店舗及び住宅の建築の特徴は?
A仙台の旧市街に多く見られたセガイ造りの商家建築の形式を伝えています(文化庁)。
Q庄子屋醤油店店舗及び住宅が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成12年(2000年)12月4日です。
Q庄子屋醤油店店舗及び住宅は見学できますか?
A内部公開の公的な案内はありません。外観は国道48号線沿いから見られます。

基本情報

名称庄子屋醤油店店舗及び住宅(しょうじやしょうゆてんてんぽおよびじゅうたく)
所在地宮城県仙台市青葉区八幡町4-222
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成12年(2000年)12月4日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積111平方メートル
所有者文化庁の記録に記載なし
公開状況外観は通りから見学可(内部公開の公的案内なし)

参考文献

庄子屋醤油店店舗及び住宅(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001993

最終更新日: 2026.10.07