五百禩神社とは
五百禩神社は、宮崎県日南市楠原にある神社で、明治9年(1876年)の本殿と神楽殿及び拝殿、明治時代前期の石塀と石橋及び石垣の4件が、平成22年(2010年)9月10日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。4件とも五百禩神社の所有である。

日南市の歴史的風致維持向上計画によれば、五百禩神社の庭園でも泰平踊が踊られ、今に伝えられている。
4件の構成
境内の西奥に東面して建つ本殿は三間社流造・桟瓦葺で、建ちが高く装飾を抑えた清冽な社殿である。その前方に拝殿と神楽殿が続き、拝殿の背後に渡殿を付けて整えられた礼拝の空間をつくる。いずれも明治37年(1904年)に改修されている(文化庁)。
拝殿の前方には延長64メートルの切石の間知積の石塀が神殿域を画し、その東に堀割の石垣と、地元の飫肥石を太鼓状に架けた石橋が設けられる(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。
見学について
公開について、公的な案内は確認できなかった。
参考文献
- 五百禩神社本殿(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008387
- 五百禩神社神楽殿及び拝殿(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008388
- 五百禩神社石塀(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008389
- 五百禩神社石橋及び石垣(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008390
- 日南市歴史的風致維持向上計画(国土交通省掲載資料)
- https://www.mlit.go.jp/common/001260038.pdf
最終更新日: 2026.10.24
基本情報
| 名称 | 五百禩神社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県日南市楠原 |
| 所有者 | 五百禩神社 |
| 指定 | 登録有形文化財 4件 |
| 座標 | 31.62462, 131.34683 |