塚原ダムとは

塚原ダムは、宮崎県東臼杵郡美郷町と諸塚村にある昭和13年(1938年)の水力発電用の重力式コンクリートダムで、平成16年(2004年)3月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「つかばるだむ」。

文化庁の記録では、重力式コンクリート造の堰堤で、堤長215メートル、堤高87メートル。登録番号は45-0025である。

8門のゲートと小塔

塚原ダムは、耳川の中流域に建設された水力発電用の堰堤である(文化庁)。堤体の中央部に8門のテンターゲートを配し、天端にはバトルメント付きの小塔を設ける。

昭和前期の最新のコンクリート技術を結集し、当時のわが国で最大の高さ87メートルを実現したコンクリートダムである(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、昭和前期の最新のコンクリート技術を結集して当時国内最大の高さを実現したダムとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

堤体中央の8門のテンターゲートと、天端のバトルメント付きの小塔が見どころである(文化庁)。

見学について

九州電力株式会社が所有する(文化庁)。見学や公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q塚原ダムはいつ完成しましたか?
A昭和13年(1938年)です(文化庁)。
Q塚原ダムの読み方は?
A「つかばるだむ」です(文化庁)。
Q塚原ダムの規模は?
A堤長215メートル、堤高87メートルで、当時国内最大の高さでした(文化庁)。
Qどこにありますか?
A宮崎県美郷町と諸塚村にまたがる耳川の中流域です(文化庁)。
Q塚原ダムが登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)3月2日です(文化庁)。

基本情報

名称塚原ダム(つかばるだむ)
所在地宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区山三箇字野々尾~諸塚村大字七ツ山字谷口
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)3月2日登録
員数1基
寸法重力式コンクリート造堰堤、堤長215m、堤高87m
所有者九州電力株式会社
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

塚原ダム(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004091

最終更新日: 2026.10.19