梅翁院とは

梅翁院は、長野県長野市松代町松代、松代の城下の東寄りに境内を構える曹洞宗の寺院で、文久元年(1861年)の本堂と江戸時代後期の山門の2件が、平成26年(2014年)4月25日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。所有者は宗教法人梅翁院である。

梅翁院の参道
梅翁院の参道Abasaa / パブリックドメイン / Wikimedia Commons

2件の構成

南面する本堂は前土間をもつ六間取の方丈型の平面で、要所に虹梁を架けるほかは簡素な意匠とし、この地の近世の曹洞宗寺院本堂の様相を伝える。その南正面に構える山門は間口2.7メートルの一間薬医門で、東西に袖塀を付けて東側に潜戸を開き、扉に八双金具と乳金具を打つ(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

宗教法人梅翁院が所有する(文化庁)。拝観について公的な案内は確認できなかった。

参考文献

梅翁院本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009946
梅翁院山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009947

最終更新日: 2026.10.27

基本情報

名称梅翁院
所在地長野県長野市松代町松代
所有者宗教法人梅翁院
指定登録有形文化財 2件
座標36.56655, 138.20370