梅翁院本堂とは

梅翁院本堂は、長野県長野市松代町松代にある文久元年(1861年)、昭和28年(1953年)・昭和60年(1985年)ごろ改修の松代城下の曹洞宗寺院の六間取の本堂で、平成26年(2014年)4月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ばいおういんほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、鉄板葺で、建築面積は172平方メートル。登録番号は20-0440である。

六間取方丈型の平面

梅翁院本堂は、松代の城下の東寄りに構える境内に南面して建つ文久元年(1861年)の本堂である(文化庁)。六間取の方丈型の平面とし、前土間をもつ。

組物は、側まわりでは柱の上に舟肘木を置き、内陣では三斗を組む。要所に虹梁を架けて装飾とするほかは簡素な意匠とする(文化庁)。文化庁は、この地の近世の曹洞宗寺院本堂の様相を伝えるとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この本堂を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

六間取の方丈型の平面と、要所に架けた虹梁が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人梅翁院が所有する(文化庁)。拝観について公的な案内は確認できなかった。本堂と山門は梅翁院のページにまとめている。

Q&A

Q本堂はいつ建てられましたか?
A文久元年(1861年)です(文化庁)。
Q宗派は?
A曹洞宗です(文化庁)。
Q平面の特徴は?
A前土間をもつ六間取の方丈型です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A松代の城下の東寄りです(文化庁)。
Q梅翁院本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成26年(2014年)4月25日です(文化庁)。

基本情報

名称梅翁院本堂(ばいおういんほんどう)
所在地長野県長野市松代町松代字田町984-2他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成26年(2014年)4月25日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、鉄板葺、建築面積172㎡
所有者宗教法人梅翁院
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

梅翁院本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009946

最終更新日: 2026.10.27