佐野神社本殿とは

佐野神社本殿は、長野県下高井郡山ノ内町佐野にある天正20年(1592年)の流造の本殿で、昭和30年(1955年)6月22日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「さのじんじゃほんでん」。

文化庁の記録では、一間社流造、とち葺。指定番号は01341である。

天正20年の一間社流造

佐野神社本殿は、長野県下高井郡山ノ内町佐野にある一間社流造・とち葺の本殿で、佐野神社が所有する(文化庁)。文化庁は年代を天正20年(1592年)とする。

流造は、切妻造の屋根の前の流れを長く伸ばして向拝とする、神社本殿でもっとも広く見られる形式をいう。とち葺は、こけら葺より厚い板で屋根を葺く方法である。

重要文化財としての価値

文化庁の記録に解説文はなく、構造欄と年代が指定の内容を伝える。天正20年(1592年)という年代をもつ桃山時代の流造の本殿である(文化庁)。

見どころ

前に長く伸びた流造の屋根と、厚い板で葺いたとち葺の屋根が見どころである。

見学について

佐野神社が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q佐野神社本殿はいつ建てられましたか?
A天正20年(1592年)です(文化庁)。
Q本殿の形式は?
A一間社流造・とち葺です(文化庁)。
Q流造とは?
A切妻造の屋根の前の流れを長く伸ばして向拝とする形式です。
Qどこにありますか?
A長野県下高井郡山ノ内町佐野にあります(文化庁)。
Q佐野神社本殿が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和30年(1955年)6月22日です(文化庁)。

基本情報

名称佐野神社本殿(さのじんじゃほんでん)
所在地長野県下高井郡山ノ内町大字佐野
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和30年(1955年)6月22日指定
員数1棟
寸法一間社流造、とち葺
所有者佐野神社
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

佐野神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/1027

最終更新日: 2026.10.22