堀家住宅とは

堀家住宅(奈良県吉野郡西吉野村)は、奈良県五條市西吉野町和田にある室町時代後期(1467〜1572年)の旧家の民家で、昭和54年(1979年)5月21日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「ほりけじゅうたく」。

文化庁の記録では、桁行17.6メートル、梁間13.8メートルの入母屋造・茅葺で、北面と西面に桟瓦葺の庇が付き、古図1枚が附として指定されている。指定番号は02092である。

南朝の行在所と伝える旧家

堀家住宅は、紀ノ川の支流の黒滝川の近くにあり、かつて南朝の行在所になったと伝える旧家である(文化庁)。

平面は整形の六間取りで、もとは内部の部屋境まで柱を1間ごとに立て、柱間の寸法が広く内法の高さが低いなど、室町時代にさかのぼる古風な特色をもつ(文化庁)。

重要文化財としての価値

文化庁は、日本でも最古に属する民家として貴重とする。昭和54年(1979年)5月21日に重要文化財に指定された。

見どころ

整形の六間取りと、柱間が広く内法の低い室町時代の古風なつくりに注目したい(文化庁)。

見学について

見学の受け入れについて、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q堀家住宅はいつ建てられましたか?
A室町時代後期です(文化庁)。
Q堀家住宅にはどんな伝承がありますか?
Aかつて南朝の行在所になったと伝えます(文化庁)。
Q堀家住宅はなぜ貴重なのですか?
A日本でも最古に属する民家だからです(文化庁)。
Q堀家住宅の間取りは?
A整形の六間取りです(文化庁)。
Q堀家住宅(奈良県吉野郡西吉野村)が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和54年(1979年)5月21日です(文化庁)。

基本情報

名称堀家住宅(奈良県吉野郡西吉野村)(ほりけじゅうたく)
所在地奈良県五條市西吉野町和田48番地
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和54年(1979年)5月21日指定
員数1棟(附 古図1枚)
寸法桁行17.6m、梁間13.8m、入母屋造、茅葺、北面及び西面庇付(桟瓦葺)
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況見学の案内なし

参考文献

堀家住宅(奈良県吉野郡西吉野村)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/2805

最終更新日: 2026.10.18