浄教寺とは

浄教寺は奈良県奈良市上三条町にある寺院で、三条通りに面して江戸時代末期の山門と昭和8年(1933年)の掲示板舎が建ち、2件が平成17年(2005年)11月10日に登録有形文化財に登録された(文化庁)。

文化庁は、2件とも三条通りの歴史的景観を構成するものとする。

2件の構成

山門は三条通りに南面して建つ一間一戸の薬医門で、切妻造・本瓦葺とし、蟇股・木鼻・桟唐戸の綿板などに動植物・渦・雲などの彫刻を施す(文化庁)。

掲示板舎は山門の前方西側に建つ柱間一間の切妻造・銅板葺の小さな建物で、切石の基壇の上に建ち、木鼻状の受木で掲示板の額縁を受ける(文化庁)。2件とも登録有形文化財で、各建造物の詳細はそれぞれのページで扱っている。

訪ねるには

2件とも三条通りに面して建ち、外から見ることができる。拝観の条件について公的な案内は確認できなかった。

参考文献

浄教寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00005022
浄教寺掲示板舎(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00005023

最終更新日: 2026.10.18

基本情報

名称浄教寺
所在地奈良県奈良市上三条町
所有者宗教法人浄教寺
指定登録有形文化財 2件
座標34.68207, 135.82520