浄教寺山門とは

浄教寺山門は、奈良県奈良市上三条町にある江戸時代末期の寺院の山門(薬医門)で、平成17年(2005年)11月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「じょうきょうじさんもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口2.6メートル、左右に袖塀が付く。登録番号は29-0089である。

三条通りに面した薬医門

浄教寺山門は、三条通りに南面して建つ一間一戸の薬医門である(文化庁)。屋根は切妻造・本瓦葺で、軒は二軒の繁垂木とし、主柱は唐居敷に円柱を建てる。

蟇股・木鼻・桟唐戸の綿板などの各所に、動植物・渦・雲などの彫刻を施す(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、均整のとれたつくりで三条通りの歴史的景観の形成に寄与する門として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

蟇股や木鼻、桟唐戸に施された動植物・渦・雲の彫刻に注目したい(文化庁)。

見学について

三条通りに面して建ち、外から見ることができる。拝観の条件について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q浄教寺山門はいつ建てられましたか?
A江戸時代末期です(文化庁)。
Q浄教寺山門の形式は?
A一間一戸の薬医門で、切妻造・本瓦葺です(文化庁)。
Q浄教寺山門の彫刻は?
A動植物・渦・雲などの彫刻を各所に施します(文化庁)。
Q浄教寺山門はどこにありますか?
A奈良市の三条通りに南面して建ちます(文化庁)。
Q浄教寺山門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)11月10日です(文化庁)。

基本情報

名称浄教寺山門(じょうきょうじさんもん)
所在地奈良県奈良市上三条町
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)11月10日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口2.6m、左右袖塀付
所有者宗教法人浄教寺
公開状況三条通りから見られる

参考文献

浄教寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00005022

最終更新日: 2026.10.18