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沖縄県の重要無形民俗文化財
沖縄県 · 重要無形民俗文化財
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沖縄県
沖縄県八重山郡竹富町・西表島の祖納地区と干立地区に約500年にわたり伝えられてきた節祭。旧暦10月の己亥の日から3日間、海の彼方から豊年を漕ぎ招く船漕ぎ競争、ミリク行列、節アンガー踊り、狂言、獅子舞などが奉納される、季節と年の節目の正月儀礼です。1991年に国の重要無形民俗文化財に指定され、日本南島の年祝いの姿を最も豊かに伝える祭りとして高く評価されています。世界自然遺産・西表島で出会う、信仰と芸能の生きた風景をご紹介します。
沖縄県大宜味村の塩屋湾で約400〜500年にわたって伝承されてきた「塩屋湾のウンガミ(海神祭)」は、ニライカナイから訪れる神々を迎え、五穀豊穣・豊漁・無病息災を祈る古層の祭祀です。1997年に国の重要無形民俗文化財に指定され、神女ヌルやハミンチュを中心とする伝統的な民俗信仰の姿を、田港・屋古アサギの儀礼や爬竜船競漕(御願バーリー)とともに今に伝えています。本記事では祭りの歴史・指定理由・見どころ・周辺観光情報を、海外からの旅行者にも分かりやすくご紹介します。
沖縄県与那国町に伝わる「与那国島の祭事の芸能」は、1985年に国の重要無形民俗文化財に指定された日本最西端の島の祭祀芸能です。十二の御嶽で季節ごとに奉納される棒踊り、組踊、獅子舞、神器を採って舞うタマハティなど、琉球・中国・南方文化が交錯する独自の風土に育まれた古拙な芸能の数々を、その歴史的背景と見どころとともに紹介します。