青山ビルとは

青山ビルは、大阪府大阪市中央区伏見町にある大正14年(1925年)の住宅と貸室を兼ねた鉄筋コンクリート造の建物で、平成9年(1997年)9月3日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「あおやまびる」。

蔦に覆われた青山ビルの外観
蔦に覆われた青山ビルの外観Bittercup / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造の地上5階・地下1階建で、建築面積258平方メートル。登録番号は27-0024である。

住宅と貸室の中層ビル

青山ビルは、大阪市中央区伏見町にある鉄筋コンクリート造の地上5階・地下1階建の建物で、当初は1階と2階を住宅、3階以上を貸室としていた(文化庁)。

中層の都市住宅としては初期の事例の一つで、要所に装飾を配した外観や、瀟洒な意匠の階段などに時代の特徴がよく表れている(文化庁)。設計は伊東恒治と記録されている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、中層の都市住宅の初期の事例であり、時代の特徴がよく表れているとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

要所に装飾を配した外観と、瀟洒な意匠の階段が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁のデータベースに所有者の記載はない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q青山ビルはいつ建てられましたか?
A大正14年(1925年)です(文化庁)。
Q当初の使い方は?
A1階と2階を住宅、3階以上を貸室としていました(文化庁)。
Qなぜ登録されたのですか?
A中層の都市住宅の初期の事例で、時代の特徴がよく表れているからです(文化庁)。
Qどこにありますか?
A大阪市中央区伏見町にあります(文化庁)。
Q青山ビルが登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成9年(1997年)9月3日です(文化庁)。

基本情報

名称青山ビル(あおやまびる)
所在地大阪府大阪市中央区伏見町2-2-6
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成9年(1997年)9月3日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建、建築面積258㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

青山ビル(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000301

最終更新日: 2026.10.23