交野天神社本殿とは

交野天神社本殿は、大阪府枚方市楠葉丘にある応永9年(1402年)の一間社流造の本殿で、大正6年(1917年)4月5日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「かたのてんじんじゃほんでん」。

文化庁の記録では、一間社流造、檜皮葺で、附として棟札2枚があわせて指定されている。指定番号は00682である。

文化庁の記録にある大正6年(1917年)の指定日は、旧法による指定の日付である。

棟札で年代がわかる本殿

交野天神社本殿は、大阪府枚方市楠葉丘の交野天神社の本殿で、一間社流造、屋根を檜皮で葺く(文化庁)。

枚方市によれば、本殿の棟札には応永9年(1402年)の建築と記されている。同じ境内の末社八幡神社本殿も同時期の建築と考えられ、両者とも室町時代中期にさかのぼる、枚方市内の古建築としては最古のものである。

重要文化財としての価値

文化庁の記録に解説文はなく、構造欄と年代、附の棟札が指定の内容を伝える。枚方市は、市内の古建築として最古のものとしている。

見どころ

檜皮葺の屋根が前に長く延びる一間社流造の姿が見どころである(文化庁)。同じ境内の末社八幡神社本殿とあわせて見たい。

見学について

交野天神社が所有する(文化庁)。2件の構成は交野天神社のページにまとめている。参拝について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q交野天神社本殿はいつ建てられましたか?
A棟札に応永9年(1402年)の建築と記されています(枚方市)。
Q交野天神社本殿の形式は?
A一間社流造、檜皮葺です(文化庁)。
Q附として何が指定されていますか?
A棟札2枚です(文化庁)。
Q交野天神社本殿はなぜ貴重なのですか?
A枚方市内の古建築として最古のものだからです(枚方市)。
Q交野天神社本殿が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A大正6年(1917年)4月5日です(文化庁)。

基本情報

名称交野天神社本殿(かたのてんじんじゃほんでん)
所在地大阪府枚方市楠葉丘2丁目
指定区分重要文化財(建造物)
指定年大正6年(1917年)4月5日指定
員数1棟(附 棟札2枚)
寸法一間社流造、檜皮葺
所有者交野天神社
公開状況参拝の公的な案内なし

参考文献

交野天神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/2169
交野天神社で消防訓練(枚方市 報道発表)
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000051/51870/26119.pdf

最終更新日: 2026.10.21