大阪市立美術館とは

大阪市立美術館は、大阪府大阪市天王寺区茶臼山町にある昭和11年(1936年)の戦前の大型美術館建築で、平成27年(2015年)8月4日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おおさかしりつびじゅつかん」。

文化庁の記録では、鉄骨鉄筋コンクリート造3階地下1階建、瓦葺で、建築面積は4,017平方メートル。登録番号は27-0613である。

切妻の玄関ホールと左右の翼廊

大阪市立美術館は、天王寺公園の高台に建つ昭和11年(1936年)の美術館で、正面に張り出す玄関とホールの部分を一層分高い切妻造とし、左右の翼廊に展示室を配する(文化庁)。

装飾を抑えた平滑な三層構成の立面を基調としながら、壁頂の本瓦葺や、蛇腹・窓の洋風の装飾などに和洋の意匠を取り入れる(文化庁)。文化庁は、希少な戦前の大型美術館建築としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

一層分高い切妻造の玄関ホールと、壁頂の本瓦葺が見どころである(文化庁)。

見学について

地方独立行政法人大阪市博物館機構が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q美術館はいつ建てられましたか?
A昭和11年(1936年)です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A天王寺公園の高台です(文化庁)。
Q建物の構成は?
A中央に切妻造の玄関ホール、左右の翼廊に展示室を配します(文化庁)。
Q意匠の特徴は?
A平滑な三層構成に和洋の装飾を取り入れています(文化庁)。
Q大阪市立美術館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成27年(2015年)8月4日です(文化庁)。

基本情報

名称大阪市立美術館(おおさかしりつびじゅつかん)
所在地大阪府大阪市天王寺区茶臼山町115
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成27年(2015年)8月4日登録
員数1棟
寸法鉄骨鉄筋コンクリート造3階地下1階建、瓦葺、建築面積4,017㎡
所有者地方独立行政法人大阪市博物館機構
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

大阪市立美術館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010658

最終更新日: 2026.10.26