大阪ガスビルディングとは

大阪ガスビルディングは、大阪府大阪市中央区平野町にある昭和8年(1933年)の安井武雄が設計した御堂筋の本社社屋で、平成15年(2003年)3月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おおさかがすびるでぃんぐ」。

大阪ガスビルディング
大阪ガスビルディングWiiii / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、鉄骨鉄筋コンクリート造地上8階地下2階建で、建築面積は2,253平方メートル。登録番号は27-0215である。

黒い石材と白いタイル

大阪ガスビルディングは、御堂筋に面して建つ昭和8年(1933年)の本社社屋で、設計は安井武雄、施工は大林組である(文化庁)。

鉄骨鉄筋コンクリート造の地上8階・地下2階建で、外壁は1・2階を石材で黒くまとめ、上部を白色のタイル張とする(文化庁)。文化庁は、水平と垂直の要素を取り混ぜた外観や内部にも質の高い意匠をもつ、過渡期的な近代建築の好例としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

1・2階の黒い石材と上部の白いタイルの対比、水平と垂直の要素を取り混ぜた外観が見どころである(文化庁)。

見学について

株式会社アーバネックスが所有する(文化庁)。オフィスビルのため、内部の見学について公的な案内は確認できなかった。南館と北館は大阪ガスビルディングのページにまとめている。

Q&A

Qガスビルはいつ建てられましたか?
A昭和8年(1933年)です(文化庁)。
Q設計したのは誰ですか?
A安井武雄で、施工は大林組です(文化庁)。
Q外壁の特徴は?
A1・2階を黒い石材、上部を白いタイル張とします(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A御堂筋に面しています(文化庁)。
Q大阪ガスビルディングが登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成15年(2003年)3月18日です(文化庁)。

基本情報

名称大阪ガスビルディング(おおさかがすびるでぃんぐ)
所在地大阪府大阪市中央区平野町4-1、4-2-1、4-3-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成15年(2003年)3月18日登録
員数1棟
寸法鉄骨鉄筋コンクリート造地上8階地下2階建、建築面積2,253㎡
所有者株式会社アーバネックス
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

大阪ガスビルディング(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003270

最終更新日: 2026.10.26