八條八幡神社本殿とは
八條八幡神社本殿は、埼玉県八潮市八條にある明治24年(1891年)の憲法発布の彫刻をもつ一間社流造で、令和4年(2022年)2月17日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「はちじょうはちまんじんじゃほんでん」。
文化庁の記録では、木造平屋建、銅板葺で、建築面積は12平方メートル。覆屋が付く。登録番号は11-0218である。
憲法発布を題材にした羽目板の彫刻
八條八幡神社本殿は、中川の西岸の微高地にある旧八條村の鎮守の本殿で、明治24年(1891年)の一間社流造の社殿である(文化庁)。
組物は二手先、腰組は四手先とし、向拝柱の龍をはじめおびただしい彫刻で飾る(文化庁)。とくに側面の羽目板は、大日本帝国憲法の発布を題材とした1枚板の浮彫で飾られている。文化庁は、時事を題材とした社殿の彫刻は希少で、趣が深いとしている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この建物を「再現することが容易でないもの」に登録した。
見どころ
側面の羽目板に1枚板の浮彫で表した大日本帝国憲法発布の場面が見どころである(文化庁)。
見学について
八幡神社が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 本殿はいつ建てられましたか?
- 明治24年(1891年)です(文化庁)。
- 形式は?
- 一間社流造で、覆屋が付きます(文化庁)。
- 側面の彫刻の題材は?
- 大日本帝国憲法の発布です(文化庁)。
- どんな神社ですか?
- 旧八條村の鎮守です(文化庁)。
- 八條八幡神社本殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和4年(2022年)2月17日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 八條八幡神社本殿(はちじょうはちまんじんじゃほんでん) |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県八潮市大字八條字堤外4069 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和4年(2022年)2月17日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、銅板葺、建築面積12㎡、覆屋付 |
| 所有者 | 八幡神社 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 八條八幡神社本殿(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014140
最終更新日: 2026.10.25