越谷久伊豆神社本殿とは

越谷久伊豆神社本殿は、埼玉県越谷市越ヶ谷にある寛政元年(1789年)の精緻な彫刻で飾った三間社流造の本殿で、令和7年(2025年)3月13日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「こしがやひさいずじんじゃほんでん」。

文化庁の記録では、木造平屋建、銅板葺で、建築面積は34平方メートル。登録番号は11-0232である。

素木の彫刻で飾った三間社

越谷久伊豆神社本殿は、越谷の市街地の中心部に鎮座する神社の本殿で、寛政元年(1789年)の建築である(文化庁)。南を正面とする三間社流造・瓦棒銅板葺で、三方に腰組の付いた縁を廻らし、脇障子を建てる。

組物は出組、妻飾は二重虹梁大瓶束、軒は二軒繁垂木とする(文化庁)。庇柱や虹梁形頭貫、木鼻、中備などに精緻な素木の彫刻を付け、装飾の華やかな本殿である。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

庇柱や木鼻、中備を飾る精緻な素木の彫刻が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。本殿・神楽殿・手水舎は越谷久伊豆神社のページにまとめている。

Q&A

Q本殿はいつ建てられましたか?
A寛政元年(1789年)です(文化庁)。
Q形式は?
A三間社流造・瓦棒銅板葺です(文化庁)。
Q装飾の特徴は?
A庇柱や木鼻などに付けた精緻な素木の彫刻です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A越谷の市街地の中心部です(文化庁)。
Q越谷久伊豆神社本殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和7年(2025年)3月13日です(文化庁)。

基本情報

名称越谷久伊豆神社本殿(こしがやひさいずじんじゃほんでん)
所在地埼玉県越谷市越ヶ谷1700
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和7年(2025年)3月13日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、銅板葺、建築面積34㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

越谷久伊豆神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015289

最終更新日: 2026.10.25