越谷久伊豆神社手水舎とは

越谷久伊豆神社手水舎は、埼玉県越谷市越ヶ谷にある江戸時代末期の軒唐破風を付けた彫刻の多い手水舎で、令和7年(2025年)3月13日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「こしがやひさいずじんじゃてみずしゃ」。

文化庁の記録では、木造、銅板葺で、面積は4.4平方メートル。手水鉢が付く。登録番号は11-0234である。

四方転びの柱と軒唐破風

越谷久伊豆神社手水舎は、神楽殿の南、参道の東に建つ江戸時代末期の手水舎である(文化庁)。方一間の入母屋造・瓦棒銅板葺で、両妻面に軒唐破風を付ける。

柱を四方転びに立て、組物は出組、軒は二軒繁垂木とする(文化庁)。斜めに出した丸彫の龍の木鼻や籠彫の持送、虹梁形頭貫、中備など随所を彫刻で飾り、軒唐破風と相まって華麗な外観になる。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

両妻面の軒唐破風と、斜めに出した丸彫の龍の木鼻が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。本殿・神楽殿・手水舎は越谷久伊豆神社のページにまとめている。

Q&A

Q手水舎はいつ建てられましたか?
A江戸時代末期です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A神楽殿の南、参道の東です(文化庁)。
Q屋根の特徴は?
A入母屋造で、両妻面に軒唐破風を付けています(文化庁)。
Q彫刻は?
A丸彫の龍の木鼻や籠彫の持送などです(文化庁)。
Q越谷久伊豆神社手水舎が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和7年(2025年)3月13日です(文化庁)。

基本情報

名称越谷久伊豆神社手水舎(こしがやひさいずじんじゃてみずしゃ)
所在地埼玉県越谷市越ヶ谷1700
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和7年(2025年)3月13日登録
員数1棟
寸法木造、銅板葺、面積4.4㎡、手水鉢付
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

越谷久伊豆神社手水舎(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015291

最終更新日: 2026.10.25