滋賀大学経済学部講堂とは
滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)は、滋賀県彦根市馬場にある大正13年(1924年)の旧彦根高等商業学校の木造の講堂で、平成13年(2001年)4月24日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しがだいがくけいざいがくぶこうどう(きゅうひこねこうとうしょうぎょうがっこうこうどう)」。
文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積679平方メートル。登録番号は25-0143である。
下見板張の講堂
滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)は、彦根城の西部の堀に接する滋賀大学の敷地内にある木造2階建の講堂で、平屋建の大教室が接続する(文化庁)。外装はほぼ全体を下見板張とする。
講堂の妻面に柱型付の玄関を設け、側面に上下階で連続する矩形の窓を並べ、半円形の屋根窓と瀟洒な小塔を冠する。設計は文部省建築課である(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、柱型付の玄関や半円形の屋根窓、小塔を備えた講堂として、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
半円形の屋根窓と屋根の上の小塔、柱型付の玄関が見どころである(文化庁)。
見学について
国立大学法人滋賀大学が所有する(文化庁)。キャンパスの見学や建物の公開について、公的な案内は確認できなかった。2棟の関係は「滋賀大学彦根キャンパス」のグループページで扱っている。
Q&A
- 滋賀大学経済学部講堂はいつ建てられましたか?
- 大正13年(1924年)です(文化庁)。
- 講堂を設計したのは?
- 文部省建築課です(文化庁)。
- 講堂の外観の特徴は?
- 下見板張の外装に、半円形の屋根窓と小塔を冠します(文化庁)。
- 講堂はどこにありますか?
- 彦根城の西部の堀に接する滋賀大学の敷地内です(文化庁)。
- 滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成13年(2001年)4月24日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)(しがだいがくけいざいがくぶこうどう(きゅうひこねこうとうしょうぎょうがっこうこうどう)) |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県彦根市馬場1-1-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成13年(2001年)4月24日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積679㎡ |
| 所有者 | 国立大学法人滋賀大学 |
| 公開状況 | 見学の公的な案内なし |
参考文献
- 滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002149
最終更新日: 2026.10.19