大谷好美館とは

大谷好美館は、栃木県鹿沼市今宮町にある明治時代後期の写真館で、平成23年(2011年)7月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おおやこうびかん」。

ポーチを付けた大谷好美館の正面
ポーチを付けた大谷好美館の正面Suikotei / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造2階建、鉄板葺で、建築面積61平方メートル。昭和時代前期と平成18年(2006年)に改修されている。登録番号は09-0193である。

2階の撮影室と天窓

大谷好美館は、神社への参道に西面して建つ木造2階建・下見板張の写真館である(文化庁)。入母屋造・妻入・鉄板葺で、正面にポーチを付け、妻壁には植物模様や「美」の文字を飾る。

1階を和室や待合室、2階を広い撮影室とする(文化庁)。屋根には採光のための天窓を設け、写真館らしい外観としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、写真館らしい外観をもち参道の景観をつくるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

妻壁の植物模様と「美」の文字、屋根の天窓が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁のデータベースに所有者の記載はない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q大谷好美館はいつ建てられましたか?
A明治時代後期で、昭和前期と平成18年に改修されています(文化庁)。
Q何の建物ですか?
A写真館です(文化庁)。
Q写真館らしい特徴は?
A2階の広い撮影室と、採光のための屋根の天窓です(文化庁)。
Q外観の飾りは?
A妻壁の植物模様と「美」の文字です(文化庁)。
Q大谷好美館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成23年(2011年)7月25日です(文化庁)。

基本情報

名称大谷好美館(おおやこうびかん)
所在地栃木県鹿沼市今宮町字西中町1609-4
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成23年(2011年)7月25日登録
員数1棟
寸法木造2階建、鉄板葺、建築面積61㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

大谷好美館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008639

最終更新日: 2026.10.23