旧大磯家住宅とは

旧大磯家住宅は、徳島県板野郡松茂町広島にある天保年間(1830〜1843年)の藍商の住宅で、平成11年(1999年)8月23日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうおおいそけじゅうたく」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積186平方メートル。登録番号は36-0029である。

藍で栄えた家の住宅

大磯家は、藍の製造とその商取引で栄えた家として知られる(文化庁)。旧大磯家住宅は阿波之里に移築保存され、工芸館として利用されている。

切妻造・瓦葺で、漆喰で塗り込めた主体部の四方に瓦葺の庇をめぐらせた形になる。太い柱や梁を用いた架構に特徴がある(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、太い柱や梁の架構に特徴のある藍商の住宅として、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

漆喰で塗り込めた主体部と、太い柱や梁の架構に注目したい(文化庁)。

見学について

文化庁の登録時の解説では阿波之里で工芸館として利用されているとされる。現在の公開について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q旧大磯家住宅はいつ建てられましたか?
A天保年間(1830〜1843年)です(文化庁)。
Q大磯家はどんな家でしたか?
A藍の製造と商取引で栄えた家です(文化庁)。
Q旧大磯家住宅は今どこにありますか?
A阿波之里に移築保存されています(文化庁)。
Q松茂町広島の読み方は?
A郵便番号データでは「まつしげちょうひろしま」です。
Q旧大磯家住宅が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成11年(1999年)8月23日です(文化庁)。

基本情報

名称旧大磯家住宅(きゅうおおいそけじゅうたく)
所在地徳島県板野郡松茂町広島字北川向四ノ越29-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成11年(1999年)8月23日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積186㎡
所有者株式会社ときわ
公開状況公開の案内は未確認

参考文献

旧大磯家住宅(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001307

最終更新日: 2026.10.19