椿八幡神社本殿とは

椿八幡神社本殿は、徳島県阿南市椿町にある安政3年(1856年)頃の神社の本殿で、平成31年(2019年)3月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「つばきはちまんじんじゃほんでん」。

文化庁の記録では、木造平屋建、檜皮葺(金属板仮葺)で、建築面積4.7平方メートル。登録番号は36-191である。

彫刻で密に飾る一間社

椿八幡神社本殿は、阿南市南東部の椿町の中心部、境内の奥に北面して建つ一間社流造・檜皮葺(鉄板仮葺)の本殿で、四周の縁を腰組で支える(文化庁)。

組物は柱上の斜め方向にも手先を出す尾垂木付きの二手先の詰組で、妻飾りは二重虹梁とし、組物の間や扉まわりを彫刻で密に飾る(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、複雑な構造と豊かな装飾をもつ社殿として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

斜め方向にも出る組物と、組物の間や扉まわりの密な彫刻に注目したい(文化庁)。

見学について

参拝の条件について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q椿八幡神社本殿はいつ建てられましたか?
A安政3年(1856年)頃です(文化庁)。
Q椿八幡神社本殿の形式は?
A一間社流造、檜皮葺(鉄板仮葺)です(文化庁)。
Q椿八幡神社本殿の見どころは?
A組物の間や扉まわりを密に飾る彫刻です(文化庁)。
Q椿八幡神社本殿はどちらを向いていますか?
A境内の奥に北面して建っています(文化庁)。
Q椿八幡神社本殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成31年(2019年)3月29日です(文化庁)。

基本情報

名称椿八幡神社本殿(つばきはちまんじんじゃほんでん)
所在地徳島県阿南市椿町浜1-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成31年(2019年)3月29日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、檜皮葺(金属板仮葺)、建築面積4.7㎡
所有者宗教法人八幡神社
公開状況参拝の案内なし

参考文献

椿八幡神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012822

最終更新日: 2026.10.17