東光寺山門とは

東光寺山門は、和歌山県東牟婁郡北山村竹原にある文久元年(1861年)の本堂の正面に建ち、大振りの笈形を付けた四脚門で、平成26年(2014年)4月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「とうこうじさんもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口は2.4メートル。登録番号は30-0191である。

笈形の四脚門

東光寺山門は、本堂の東正面に建つ文久元年(1861年)の四脚門で、棟の柱を少し正面側にずらし、薬医門に似た構成とする(文化庁)。切妻造・桟瓦葺である。

柱の上には組物を設けず、棟通りは冠木の上に3本の棟束を立て、斗と実肘木で棟木を受ける。妻では棟束に大振りの笈形を付け、伽藍の正面の景観を引き立てている(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この山門を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

東光寺山門では、妻の棟束に付けた大振りの笈形が見どころである(文化庁)。

見学について

東光寺の本堂と山門は宗教法人東光寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。2件は東光寺(北山村)のページにまとめている。

Q&A

Qいつ建てられましたか?
A文久元年(1861年)です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A本堂の東正面です(文化庁)。
Qどんな形式の門ですか?
A薬医門に似た構成の四脚門です(文化庁)。
Q妻の飾りは?
A棟束に大振りの笈形を付けます(文化庁)。
Q東光寺山門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成26年(2014年)4月25日です(文化庁)。

基本情報

名称東光寺山門(とうこうじさんもん)
所在地和歌山県東牟婁郡北山村大字竹原296
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成26年(2014年)4月25日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口2.4m
所有者宗教法人東光寺
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

東光寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010040

最終更新日: 2026.11.07