東光寺(北山村)とは

東光寺は、和歌山県東牟婁郡北山村竹原にある寺院で、弘化4年(1847年)の本堂と文久元年(1861年)の山門の2件が、平成26年(2014年)4月25日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。

本堂と山門

本堂は東を正面とする切妻造・平入の堂で、方丈型の本堂と庫裏を組み合わせた形式をとる。簡素な外観ながら、ケヤキを用いた内陣を中心に上質な堂内をもち、両妻にはガンギと呼ばれる板張を設けて地方的な特色を示す(文化庁)。

本堂の東正面に建つ山門は、棟の柱を少し正面側にずらして薬医門に似た構成とした四脚門で、妻の棟束に大振りの笈形を付けて伽藍の正面の景観を引き立てる(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

拝観について

本堂と山門は宗教法人東光寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

東光寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010039
東光寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010040

最終更新日: 2026.11.07

基本情報

名称東光寺(北山村)
所在地和歌山県東牟婁郡北山村竹原
所有者宗教法人東光寺
指定登録有形文化財 2件
座標33.96419, 135.97339