カトリック主税町教会とは

カトリック主税町教会は愛知県名古屋市東区主税町にある教会で、明治中期の信者会館と煉瓦塀、昭和5年(1930年)の司祭館の3件が平成23年(2011年)7月25日に登録有形文化財に登録された(文化庁)。

文化庁は、3件とも国土の歴史的景観に寄与しているものとする。

3件の構成

信者会館は主税町の角地に北面して建つ木造2階建の洋館で、寄棟造・桟瓦葺に中央の切妻造の玄関を構え、白いペンキ塗りの下見板張りとする。コロニアル・スタイルを基本とする明治期の洋館である(文化庁)。

司祭館は信者会館の東に接して建つ木造2階地下1階建で、東面に1・2階通しのベイ・ウィンドウを設けて外観に変化を与える(文化庁)。

煉瓦塀は敷地北側の主税町筋に沿う延長29メートル、高さ2.1メートルの塀で、切石2段の上をイギリス積みとする(文化庁)。3件とも登録有形文化財で、各建造物の詳細はそれぞれのページで扱っている。

訪ねるには

煉瓦塀は主税町筋に面しており、外から見ることができる。教会の建物の内部の公開について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

カトリック主税町教会信者会館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008697
カトリック主税町教会司祭館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008698
カトリック主税町教会煉瓦塀(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008699

最終更新日: 2026.10.19

基本情報

名称カトリック主税町教会
所在地愛知県名古屋市東区主税町
所有者宗教法人カトリック名古屋教区
指定登録有形文化財 3件
座標35.18066, 136.91432