六所神社とは

六所神社は、愛知県岡崎市明大寺町にある寛永13年(1636年)の神社の社殿群で、昭和10年(1935年)5月13日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「ろくしょじんじゃ」。

文化庁の記録では、本殿・幣殿・拝殿、神供所、楼門の3棟がいずれも寛永13年(1636年)の建築で、厨子6基と棟札6枚が附として指定されている。指定番号は00946である。

3棟の社殿

本殿・幣殿・拝殿は一続きの社殿で、本殿は三間社流造、幣殿は両下造、拝殿は入母屋造で正面に千鳥破風を付け、唐破風造の向拝を設ける(文化庁)。いずれも檜皮葺である。

神供所は桁行5間・梁間2間の入母屋造、楼門は三間一戸の楼門で入母屋造とし、ともにとち葺である(文化庁)。

重要文化財としての価値

文化庁は、寛永13年(1636年)の本殿・幣殿・拝殿、神供所、楼門の3棟を重要文化財に指定し、厨子6基と棟札6枚もあわせて指定している。愛知県の観光サイトによれば、六所神社は松平氏代々の崇敬が厚く、社殿の華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のものである。

見どころ

極彩色の楼門と、その奥に並ぶ社殿の彫刻・彩色が見どころである(愛知県)。拝殿の正面では、千鳥破風と唐破風造の向拝の重なりに注目したい(文化庁)。愛知県の観光サイトによれば、昭和51年(1976年)に日光東照宮と同じ手法で修復され、平成29年(2017年)には平成の大修復を終えている。

見学について

愛知県の観光サイトによれば、名鉄名古屋本線の東岡崎駅南口から徒歩約2分で、無料の駐車場(70台)がある。同サイトは、徳川家康の誕生の際に松平氏の産土神として拝礼があったと伝えている。

Q&A

Q六所神社の社殿はいつ建てられましたか?
A寛永13年(1636年)です(文化庁)。
Q六所神社の重要文化財は何棟ですか?
A本殿・幣殿・拝殿、神供所、楼門の3棟です(文化庁)。
Q六所神社の見どころは?
A極彩色の楼門と社殿の彫刻・彩色、拝殿の千鳥破風と唐破風の向拝です(愛知県、文化庁)。
Q六所神社への行き方は?
A名鉄名古屋本線の東岡崎駅南口から徒歩約2分です(愛知県)。
Q六所神社が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和10年(1935年)5月13日です(文化庁)。

基本情報

名称六所神社(ろくしょじんじゃ)
所在地愛知県岡崎市明大寺町
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和10年(1935年)5月13日指定
員数3棟
寸法本殿・幣殿・拝殿(本殿3間社流造、幣殿桁行2間・梁間1間、拝殿桁行5間・梁間3間)、神供所(桁行5間・梁間2間)、楼門(3間1戸)
所有者六所神社
公開状況名鉄東岡崎駅南口から徒歩約2分

参考文献

六所神社(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/1208
六所神社(愛知県 公式観光サイト Aichi Now)
https://aichinow.pref.aichi.jp/spots/detail/1966/

最終更新日: 2026.10.19

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  1. 六所神社 本殿、幣殿、拝殿 0.00 km
  2. 六所神社 楼門 0.02 km
  3. 六所神社 神供所 0.03 km