全国の登録有形文化財
全国の登録有形文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。
千葉県野田市、醤油醸造家・茂木七郎右衛門家の屋敷の西南端に建つ江戸時代後期の土蔵。文政4年(1821年)の野田大火の際と思われる焼損跡が残り、地域の歴史を伝える。平成30年に登録。住まいのため非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七郎右衛門家の屋敷北西部を囲む明治25年頃の煉瓦塀。新蔵と奥文庫蔵をつなぎ、フランス積で高さ4.2m超、控壁と蛇腹を備える。18件で唯一「1基」と数える工作物である。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷の北と東を道路沿いに囲む大正15年の板塀。延長96mで、柱間1.2mの角柱に竪板を張り、桟瓦葺の小屋根を載せる。防腐のため柿渋を塗り、塀の外側は道路から見られる。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷の西北隅に祀る屋敷神の社殿。文化5年建築の土蔵造で、正面に宝珠や神狐の鏝絵を飾り、内部に三間社流造の厨子を安置する。登録13件のうち水屋と並んで最も古い。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷神・稲荷神社に付く文化5年の水屋。一間四方の切妻造銅板葺で、木鼻に唐獅子、中備と懸魚に神狐を彫り、西面に狐の嫁入りの彫刻を配する。社殿と同年で13件のうち最も古い。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷に大正15年に建った土蔵造2階建の蔵。桁行7.7m、梁間6.8m。漆喰壁に柱型を表し、持送りの窓庇を付け、小屋組はトラスで組む。同規模の南蔵と直角に並び、敷地東面を整える。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷に大正15年に建った木造2階建の米倉。桁行11m・梁間5.5mで、西半分は鉄板張りの吹抜け、東半分に2階を設ける。外観は旧漬物倉とそろえ、正門とともに屋敷の表構えをつくる。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷に大正前期に建った木造平屋建の倉。桁行25m・梁間6.8mの入母屋造で、文化庁は醤油製造の名残を伝えると評する。外壁はモルタル塗、内部はモルタル床に和小屋を見せる。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷に大正15年に建った木造平屋建の漬物倉。桁行13mに梁間3.3mの細長い建物で、正面を開け放した庇と杉板張りの三室をもつ。東端から屋敷を囲む板塀が延びる。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷で、正門と旧米倉の間に建つ大正15年の門番の詰所。寄棟造桟瓦葺で四周に鉄板葺の庇を回し、内部に六畳の居室と入口の土間を備える。文化庁は門番所の一例と評価する。個人の屋敷のため非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の主屋。大正15年に佐藤良吉の設計で建ち、玄関棟に客間棟と居室棟が付く。車寄せとベイウィンドウの洋間を備え、13件で唯一「造形の規範」として登録された。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷の表門。大正15年建築の切妻造桟瓦葺の一間薬医門で、間口2.7m、東の袖塀に潜り戸を開く。旧米倉とともに重厚な表構えをつくり、門の外観は北側の道路から見られる。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷で、主屋西側の通路と庭を仕切る大正15年の門と塀。塀は延長9.3mで北面を竹木賊張とし、南面は板張。磨丸太の腕木門は間口1.7mで銅板葺とする。主屋の脇の敷地内にあり非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷に大正15年に建った土蔵造2階建の蔵。北蔵と同規模の桁行7.7m・梁間6.8mで、直角に並んで敷地東面を整える。西面に蔵前を設けて入口とし、東面は各階に2か所の窓を開く。非公開。
千葉県野田市の醤油醸造家・茂木七左衞門家の屋敷で稲荷神社を道路沿いに囲む昭和前期の煉瓦塀。総延長26m、西側は高さ4.3mのフランス積で、西側は厚く柱型を造り出す。近代化産業遺産にも認定され、外側は道路から見られる。
茂原昇天教会は千葉県茂原市にある昭和8年(1933年)の日本聖公会の礼拝堂で、登録有形文化財。下見板張の単廊式でラテン十字形の平面をもち、ハーフティンバー風の切妻とトスカナ式の柱の玄関ポーチが端正な正面をつくる。
ヤマニ綱島商店店舗は木更津市中央に建つ江戸末期の店舗で、大正後期に改修された国登録有形文化財。大壁造の店蔵と中店蔵を前後に並べ、棟の高さの違う二つの蔵が段違いに重なる独特の外観を、店の前の通りから見ることができる。
吉野酒造石塀は千葉県勝浦市植野にある石造の塀で、屋敷地の南辺を限る。東塀は明治末期の房州石で延長27メートル、西塀は昭和初期の大谷石で延長25メートル。平成20年に登録有形文化財となった。門の両袖塀に東西から接続する。
吉野酒造煙突は千葉県勝浦市植野に立つ明治末期の煉瓦造。高さ16メートル、基底部は方1.2メートルで、煉瓦はイギリス積とする。南酒蔵の釜場の排煙塔で、平成20年に登録有形文化財となった。屋敷の外から最も遠くまで見える。
吉野酒造北酒蔵は千葉県勝浦市植野にある大正期の木造平屋建。桁行29メートル、梁間16メートルの切妻屋根を、和小屋ではなく西洋由来のキングポストトラスで支える。平成20年に登録有形文化財となった。南酒蔵と並ぶ二連の屋根をつくる。