茂原昇天教会とは
茂原昇天教会は、千葉県茂原市茂原にある昭和8年(1933年)の聖公会の礼拝堂で、平成11年(1999年)7月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「もばらしょうてんきょうかい」。
文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積113平方メートル。登録番号は12-0010である。
ラテン十字形の礼拝堂
茂原昇天教会は、下見板張の単廊式の礼拝堂で、平面の輪郭はラテン十字形を描く(文化庁)。
茂原市観光協会によれば、明治30年(1897年)に茂原の南原地区の住宅に講義所が開かれて伝道が始まり、昭和8年(1933年)に新しい聖堂が落成して、茂原昇天教会となった。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、ハーフティンバー風に仕上げた身廊正面の切妻と、正方形と八角形の断面を組にしたトスカナ式の柱で支える玄関ポーチが端正な正面をつくっているとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
正面の切妻のハーフティンバー風の仕上げと、断面の違う2本の柱を組にした玄関ポーチの柱に注目したい(文化庁)。
見学について
茂原市観光協会は茂原昇天教会を見学先として紹介し、問い合わせ先に教会を挙げている。内部の見学条件について公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 茂原昇天教会はいつ建てられましたか?
- 昭和8年(1933年)です(文化庁)。
- 茂原昇天教会の見どころは?
- ハーフティンバー風の切妻と、トスカナ式の柱の玄関ポーチです(文化庁)。
- 茂原昇天教会はどの教派ですか?
- 日本聖公会の教会です(茂原市観光協会)。
- 茂原昇天教会はどこにありますか?
- 千葉県茂原市茂原581にあります(文化庁)。
- 茂原昇天教会が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成11年(1999年)7月8日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 茂原昇天教会(もばらしょうてんきょうかい) |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県茂原市茂原581 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成11年(1999年)7月8日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積113㎡ |
| 所有者 | 宗教法人日本聖公会横浜教区 |
| 公開状況 | 内部見学の条件は未確認(観光協会が見学先として紹介) |
参考文献
- 茂原昇天教会(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001168
- 茂原昇天教会(もばら旅日和 茂原市観光協会)
- https://www.mobara-kankou.com/search/history/249.html
最終更新日: 2026.10.15