千葉県 · 登録美術品
千葉市美術館が所蔵する国指定重要文化財「紙本淡彩風雨渡江図」は、江戸時代後期の文人画家・田能村竹田が文政12年(1829)大坂にて53歳で描いた円熟期の名品です。風雨の中を渡る小舟と静寂の家屋を対比した詩情豊かな構図、自筆の題語を伴う確実な基準作として、文人画ファンならずとも一度は対面したい一幅です。
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