九十九里教会とは

九十九里教会は、千葉県山武市松尾町松尾にある明治20年(1887年)の木造の教会堂で、平成11年(1999年)8月23日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「くじゅうくりきょうかい」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積100平方メートル。登録番号は12-0028である。

ヘボンゆかりの教会

九十九里教会は、木造・瓦葺の切妻屋根に下見板を張った、素朴なキリスト教の会堂である(文化庁)。

文化庁はヘボンゆかりの教会として知られるとし、山武市によれば、ヘボン式ローマ字の創始者である宣教師ヘボンが創設に関わったといわれる。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、軒回りを塗り込め、正面に入母屋屋根の玄関ポーチを付けるなど、後の時代の木造ゴシックの教会堂とは趣を異にする点に特徴があるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

塗り込めた軒回りと、正面の入母屋屋根の玄関ポーチが見どころである(文化庁)。

見学について

日本基督教団九十九里教会が所有する(文化庁)。礼拝や見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q九十九里教会はいつ建てられましたか?
A明治20年(1887年)です(文化庁、山武市)。
Q九十九里教会とヘボンの関係は?
Aヘボン式ローマ字の創始者である宣教師ヘボンが創設に関わったといわれます(山武市)。
Q九十九里教会の見どころは?
A塗り込めた軒回りと、入母屋屋根の玄関ポーチです(文化庁)。
Q九十九里教会はどこにありますか?
A千葉県山武市松尾町松尾にあります(文化庁)。
Q九十九里教会が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成11年(1999年)8月23日です(文化庁)。

基本情報

名称九十九里教会(くじゅうくりきょうかい)
所在地千葉県山武市松尾町松尾60-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成11年(1999年)8月23日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積100㎡
所有者日本基督教団九十九里教会
公開状況礼拝・見学の公的な案内なし

参考文献

九十九里教会(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001247
九十九里教会(山武市 観光ガイド)
https://www.city.sammu.lg.jp/data/doc/1581483242_doc_4_0.pdf

最終更新日: 2026.10.20