笹屋土蔵とは

笹屋土蔵は、千葉県流山市流山にある明治31年(1898年)の旧道沿いの土蔵で、平成26年(2014年)10月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ささやどぞう」。

文化庁の記録では、土蔵造2階建、瓦葺で、建築面積29平方メートル。平成24年(2012年)に改修されている。登録番号は12-0180である。

白と黒の漆喰で仕上げた土蔵

笹屋土蔵は、桁行6.4メートル、梁間4.5メートルの東西棟の土蔵造2階建で、切妻造の桟瓦葺である(文化庁)。西の妻側に両開きの土戸を備えた戸口を開く。

外壁は漆喰塗とし、壁上部の鉢巻と腰を黒漆喰で塗って引き締める(文化庁)。小屋組は二重梁で、棟木の下に桁行方向の梁を二段挿し入れている。千葉県の一覧によれば個人の所有である。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、旧道沿いの往時のにぎわいを伝える土蔵として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

白い漆喰の壁を上下で締める黒漆喰の鉢巻と腰、西の妻の両開きの土戸が見どころである(文化庁)。

見学について

個人の所有で、内部の公開について公的な案内は確認できなかった。外観は旧道沿いから見ることになる。

Q&A

Q笹屋土蔵はいつ建てられましたか?
A明治31年(1898年)です(文化庁)。
Q笹屋土蔵の見どころは?
A黒漆喰の鉢巻と腰で引き締めた白壁と、両開きの土戸です(文化庁)。
Q笹屋土蔵は見学できますか?
A個人の所有で、内部公開の案内は確認できませんでした。
Q笹屋土蔵はどこにありますか?
A千葉県流山市流山1-155-1の旧道沿いにあります(文化庁)。
Q笹屋土蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成26年(2014年)10月7日です(文化庁)。

基本情報

名称笹屋土蔵(ささやどぞう)
所在地千葉県流山市流山1-155-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成26年(2014年)10月7日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、瓦葺、建築面積29㎡、桁行6.4m・梁間4.5m
所有者個人
公開状況内部公開の情報なし(外観は旧道から)

参考文献

笹屋土蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010120
流山市の国・県指定および国登録文化財(千葉県)
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/shitei/shichouson/nagareyama.html

最終更新日: 2026.10.15