愛媛県の登録有形文化財
愛媛県 · 登録有形文化財
山内家住宅倉は愛媛県四国中央市土居町入野に建つ明治30年築の木造二階建の倉。通りに面した壁の高い位置に、玉を掴んだ龍の鏝絵を掲げる。昭和34年に現在地へ移築され、平成23年に登録有形文化財となった。内部は非公開。
山内家住宅離れは愛媛県四国中央市土居町入野に建つ大正15年築の和風住宅。南は平屋、北は2階建で、1階には2列各4室が並び、その周囲を縁がめぐる。平成23年に登録有形文化財となった。内部は非公開で外観のみ。
愛媛県新居浜市の山根公園にある登録有形文化財。昭和3年に住友別子鉱山の社員が休日の奉仕作業で築いた、延長約170メートル・最大27段の玉石空積の観覧席。新居浜太鼓祭りの統一寄せの会場としても使われている。
愛媛県東温市の重信川上流にある登録有形文化財。愛媛県の直営工事として昭和7年に着工し901日で完成した砂防堰堤で、瀬戸内の島から運んだ花崗岩を積んだ堤長115メートルの主堰堤が残り、以後の重信川砂防の手本となった。
愛媛県内子町の麓川にある登録有形文化財。江戸時代後期に川床の岩盤へ松丸太を敷き、その上に石を空積みして築いた堤長30メートルの農業用堰。麓川に連なる堰群の一つで、今も松ノ木水利組合が管理し灌漑に使われている。
愛媛県四国中央市川之江町の角地に建つ明治末期の木造2階建洋風建築。切妻の妻面にハンマービームを用い、軒下には瓔珞飾りが下がる。線の細いスティックワークも特色で、平成13年(2001年)に登録有形文化財となった。
愛媛県南宇和郡愛南町正木の蕨岡家住宅主屋は、明治33年(1900年)頃の木造2階建住宅。建築面積228平方メートル、屋根は南が入母屋造で北が切妻造、内外の木部に弁柄塗を施す。平成15年に登録有形文化財となった。
愛媛県南宇和郡愛南町正木の蕨岡家住宅土蔵は、主屋の南に建つ明治33年(1900年)の土蔵造2階建で建築面積27平方メートル。屋根は置屋根式、腰に海鼠壁と水切瓦を備える。平成15年に登録有形文化財となった。
愛媛県南宇和郡愛南町正木の蕨岡家住宅長屋門は、明治33年(1900年)建築で桁行約26メートルの木造平屋建。真壁と漆喰大壁、簓子下見板張と縦板張を組み合わせた壁面が街路に面する。平成15年に登録有形文化財となった。