明石寺手水舎とは
明石寺手水舎は、愛媛県西予市宇和町明石にある昭和12年(1937年)の細部を丁寧に仕上げた手水舎で、平成19年(2007年)10月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「めいせきじちょうずや」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、面積は5.5平方メートル。登録番号は38-0082である。
笈形を付けた妻飾
明石寺手水舎は、仁王門の南西にある切妻造・銅板葺の手水舎で、方柱4本を内転びに建て、中央に手水鉢を置いて四方吹放ちとする(文化庁)。
三斗組で、軒は二軒繁垂木とし、妻飾は虹梁大瓶束に笈形を付ける(文化庁)。小規模ながら、建築の細部を丁寧に仕上げた佳品である。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この手水舎を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
笈形を付けた妻飾と、内転びの4本の方柱が見どころである(文化庁)。
見学について
所有者は文化庁の記録に記載がない。拝観の時間や料金について、公的な案内は確認できなかった。本堂から石段までの9件は明石寺のページにまとめている。
Q&A
- 手水舎はいつ建てられましたか?
- 昭和12年(1937年)です(文化庁)。
- どこにありますか?
- 仁王門の南西です(文化庁)。
- 屋根は?
- 切妻造・銅板葺です(文化庁)。
- 評価は?
- 小規模ながら細部を丁寧に仕上げた佳品とされます(文化庁)。
- 明石寺手水舎が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成19年(2007年)10月2日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 明石寺手水舎(めいせきじちょうずや) |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県西予市宇和町明石205 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成19年(2007年)10月2日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造、瓦葺、面積5.5㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 明石寺手水舎(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006325
最終更新日: 2026.10.24