明石寺客殿とは

明石寺客殿は、愛媛県西予市宇和町明石にある大正時代の唐破風の式台をもつ客殿で、平成19年(2007年)10月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「めいせきじきゃくでん」。

明石寺客殿
明石寺客殿Dokudami / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積は157平方メートル。昭和42年(1967年)ごろに改造されている。登録番号は38-0080である。

48畳の大広間をもつ客殿

明石寺客殿は、仁王門の南東に北面して建つ桁行8間・梁間5間の入母屋造・桟瓦葺の建物で、正面西端に唐破風造の式台を付ける(文化庁)。

内部には大床付きの48畳や式台の間、事務所などを設け、南側の東端に茶室を付設する(文化庁)。質実な意匠で、落ち着いた外観をつくる。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

正面西端の唐破風造の式台と、落ち着いた質実な外観が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。拝観の時間や料金について、公的な案内は確認できなかった。本堂から石段までの9件は明石寺のページにまとめている。

Q&A

Q客殿はいつ建てられましたか?
A大正時代で、昭和42年(1967年)ごろに改造されています(文化庁)。
Q大きさは?
A桁行8間・梁間5間です(文化庁)。
Q内部は?
A大床付きの48畳や式台の間、事務所、茶室があります(文化庁)。
Q玄関の特徴は?
A唐破風造の式台です(文化庁)。
Q明石寺客殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成19年(2007年)10月2日です(文化庁)。

基本情報

名称明石寺客殿(めいせきじきゃくでん)
所在地愛媛県西予市宇和町明石205
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成19年(2007年)10月2日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積157㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

明石寺客殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006326

最終更新日: 2026.10.24