寄口橋とは

寄口橋は、福岡県八女市上陽町北川内にある大正9年(1920年)、昭和45年(1970年)改修の石造アーチの道路橋で、令和5年(2023年)8月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「よりぐちばし」。

文化庁の記録では、石造2連アーチ橋で、橋長44メートル、幅員6.6メートル。登録番号は40-0215である。

星野川に架かる石造二連アーチ橋

寄口橋は、矢部川水系の星野川の中流に架かる道路橋で、溶結凝灰岩で築かれた橋長44メートル、径間長17メートルの石造2連アーチ橋である(文化庁)。

欠円アーチの上に布積みの壁石を築き、右岸側の端部に鞘石垣を付ける。村費と地元の人々からの寄付金で築かれた(文化庁)。約500メートル下流には、同じ日に登録された石造3連アーチの大瀬橋がある。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、今も地域の交通を支える貴重な石橋として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

溶結凝灰岩の欠円アーチと、その上に布積みにした壁石に注目したい(文化庁)。

見学について

八女市が所有する現役の道路橋である。見学の条件について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q寄口橋はいつ造られましたか?
A大正9年(1920年)で、昭和45年(1970年)に改修されています(文化庁)。
Q寄口橋は何でできていますか?
A溶結凝灰岩で築かれた石造2連アーチ橋です(文化庁)。
Q寄口橋は誰の費用で造られましたか?
A村費と地元の人々からの寄付金です(文化庁)。
Q上陽町の読み方は?
A郵便番号データでは「じょうようまち」です。
Q寄口橋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和5年(2023年)8月7日です(文化庁)。

基本情報

名称寄口橋(よりぐちばし)
所在地福岡県八女市上陽町北川内字川端591-3地先
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和5年(2023年)8月7日登録
員数1棟
寸法石造2連アーチ橋、橋長44m、幅員6.6m、径間長17m
所有者八女市
公開状況見学の案内なし

参考文献

寄口橋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014698

最終更新日: 2026.10.18