伊香保観光ホテルとは

伊香保観光ホテルは、群馬県渋川市伊香保町伊香保にある昭和4年(1929年)の外国人向けのホテルで、平成10年(1998年)9月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いかほかんこうほてる」。

文化庁の記録では、木造3階建、瓦葺一部鉄板葺で、建築面積は1,874平方メートル。登録番号は10-0028である。

五重塔風の塔屋をもつホテル

伊香保観光ホテルは、明治の初めから居留外国人の間で温泉場として名が知られていた伊香保の玄関口にある、外国人向けのホテルである(文化庁)。外国人を意識した五重塔風の塔屋が特徴である。

木造3階建で一部に鉄筋コンクリート造の地下室を備え、正門からの脇道をまたぐかたちで大食堂を配し、その三方にテラスを付ける(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

五重塔風の塔屋と、脇道をまたぐ大食堂の三方のテラスが見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。現在の営業や公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q伊香保観光ホテルはいつ建てられましたか?
A昭和4年(1929年)です(文化庁)。
Q誰のためのホテルでしたか?
A外国人向けのホテルです(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A外国人を意識した五重塔風の塔屋です(文化庁)。
Q大食堂はどこにありますか?
A正門からの脇道をまたぐかたちで配され、三方にテラスが付きます(文化庁)。
Q伊香保観光ホテルが登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成10年(1998年)9月2日です(文化庁)。

基本情報

名称伊香保観光ホテル(いかほかんこうほてる)
所在地群馬県渋川市伊香保町伊香保字甲境沢550-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)9月2日登録
員数1棟
寸法木造3階建、瓦葺一部鉄板葺、建築面積1,874㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

伊香保観光ホテル(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000755

最終更新日: 2026.10.24