正行寺(厚岸町)とは

正行寺は北海道厚岸郡厚岸町にある真宗の寺院で、境内に寛政11年(1799年)建築の本堂が重要文化財、明治41年(1908年)の鐘楼が登録有形文化財として残る(文化庁)。

正行寺は、東北海道の開拓にともなう布教活動によって明治12年(1879年)に開かれた(文化庁)。

2件の構成

本堂は寛政11年(1799年)に新潟県糸魚川で建てられ、明治43年(1910年)に現在地へ移築された(文化庁)。移築の際に縁側を室内に取り込むなど寒冷地に合わせた改造を加え、建築当初の彫刻や極彩色も残る。平成4年(1992年)1月21日に重要文化財に指定された。

鐘楼は北面する本堂の北西に建つ入母屋造・銅板葺の方一間の吹放ちで、明治期に整えられた伽藍の景観を伝える(文化庁)。平成21年(2009年)8月7日に登録された。各建物の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

拝観や堂内の公開について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

正行寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/40
正行寺鐘楼(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007711

最終更新日: 2026.10.16

基本情報

名称正行寺(厚岸町)
所在地北海道厚岸郡厚岸町梅香
所有者正行寺
指定重要文化財 1件・登録有形文化財 1件
座標43.03609, 144.84646