正行寺鐘楼とは

正行寺鐘楼は、北海道厚岸郡厚岸町梅香にある明治41年(1908年)の鐘楼で、平成21年(2009年)8月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しょうぎょうじしょうろう」。

文化庁の記録では、木造、銅板葺で、面積7.5平方メートル。大正12年(1923年)と平成20年(2008年)に改修されている。登録番号は01-0103である。

方一間の吹放ちの鐘楼

正行寺鐘楼は、北面する本堂の北西に南北棟で建つ、入母屋造・銅板葺の方一間の吹放ちの鐘楼である(文化庁)。面取りした方柱を四方転びに建て、足固貫・内法貫・頭貫・台輪で固める。

組物は三斗組で、中備に蟇股を配し、一軒の疎垂木とし、格天井を張る(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、明治期に整えられた伽藍の景観を伝えるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

四方に転ぶ柱と、中備の蟇股、格天井に注目したい(文化庁)。

見学について

拝観の条件について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q正行寺鐘楼はいつ建てられましたか?
A明治41年(1908年)です(文化庁)。
Q正行寺鐘楼はどこに建っていますか?
A本堂の北西です(文化庁)。
Q正行寺鐘楼の形式は?
A入母屋造・銅板葺の方一間の吹放ちの鐘楼です(文化庁)。
Q正行寺鐘楼の見どころは?
A四方に転ぶ柱と蟇股、格天井です(文化庁)。
Q正行寺鐘楼が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成21年(2009年)8月7日です(文化庁)。

基本情報

名称正行寺鐘楼(しょうぎょうじしょうろう)
所在地北海道厚岸郡厚岸町梅香1-19他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成21年(2009年)8月7日登録
員数1棟
寸法木造、銅板葺、面積7.5㎡
所有者宗教法人正行寺
公開状況拝観の案内なし

参考文献

正行寺鐘楼(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007711

最終更新日: 2026.10.16