御影公会堂とは

御影公会堂は、兵庫県神戸市東灘区御影石町にある昭和8年(1933年)の嘉納治兵衛の寄附で建てられた公会堂で、平成30年(2018年)5月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「みかげこうかいどう」。

円筒形の塔屋をもつ御影公会堂
円筒形の塔屋をもつ御影公会堂Show ryu / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造3階建・地下1階で、建築面積1,032平方メートル。昭和26年・同47年・平成16年・同29年に改修されている。登録番号は28-687である。

国道と石屋川の交わる地に建つ文化施設

御影公会堂は、国道2号と石屋川が交差する御影地区の中心地に建つ(文化庁)。嘉納治兵衛の寄附、清水栄二の設計、大林組の施工によるもので、モダニズムを基調に多様な造形表現を取り込み、全体を巧みにまとめている。

さまざまな用途に活用され、地域に親しまれてきた(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、さまざまな用途で活用され地域に親しまれてきた独創的な意匠の文化施設として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

モダニズムを基調に多様な造形を取り込んだ外観が見どころである(文化庁)。

見学について

神戸市が所有する神戸市立の公会堂である(文化庁、神戸市)。神戸市の案内によれば、火曜日は休館日である。

Q&A

Q御影公会堂はいつ建てられましたか?
A昭和8年(1933年)です(文化庁)。
Q誰の寄附で建てられましたか?
A嘉納治兵衛です(文化庁)。
Q設計者は誰ですか?
A清水栄二で、施工は大林組です(文化庁)。
Q休館日は?
A火曜日です(神戸市)。
Q御影公会堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成30年(2018年)5月10日です(文化庁)。

基本情報

名称御影公会堂(みかげこうかいどう)
所在地兵庫県神戸市東灘区御影石町四丁目73-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成30年(2018年)5月10日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造3階建地下1階、建築面積1,032㎡
所有者神戸市
公開状況火曜休館(神戸市)

参考文献

御影公会堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012430
神戸市立御影公会堂条例施行規則の一部改正にかかる意見募集について(神戸市)
https://www.city.kobe.lg.jp/b07715/shise/kocho/comment/gyoute/2026kokaidokisoku.html

最終更新日: 2026.10.23