楞厳寺山門とは

楞厳寺山門は、茨城県笠間市片庭にある室町時代中期の茅葺の四脚門で、大正6年(1917年)4月5日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「りょうごんじさんもん」。

文化庁の記録では、四脚門、切妻造、茅葺。指定番号は00686である。

文化庁の記録にある大正6年(1917年)の指定日は、旧法による指定の日付である。

笠間氏の菩提寺の門

笠間市によれば、楞厳寺は臨済宗妙心寺派の寺で、山号を仏頂山といい、笠間氏の菩提寺である。山門は室町時代中期の建築で、寺に伝わる木造の千手観音像とともに国の重要文化財に指定されている。

山門は切妻造・茅葺の四脚門である(文化庁)。四脚門は、2本の本柱の前後に控柱を2本ずつ立てる門の形式をいう。

重要文化財としての価値

文化庁の記録に解説文はなく、構造欄と年代が指定の内容を伝える。笠間市は、山門を室町時代中期の建築として紹介している。

見どころ

茅葺の切妻屋根を載せた四脚門の姿が見どころである(文化庁)。笠間市によれば、寺の裏山一帯は国の天然記念物に指定されたヒメハルゼミの生息地でもある。

見学について

楞厳寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q楞厳寺山門はいつ建てられましたか?
A室町時代中期です(文化庁、笠間市)。
Q楞厳寺山門の形式は?
A切妻造・茅葺の四脚門です(文化庁)。
Q楞厳寺はどんな寺ですか?
A臨済宗妙心寺派の寺で、笠間氏の菩提寺です(笠間市)。
Q楞厳寺はどこにありますか?
A茨城県笠間市片庭にあります(文化庁)。
Q楞厳寺山門が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A大正6年(1917年)4月5日です(文化庁)。

基本情報

名称楞厳寺山門(りょうごんじさんもん)
所在地茨城県笠間市大字片庭
指定区分重要文化財(建造物)
指定年大正6年(1917年)4月5日指定
員数1棟
寸法四脚門、切妻造、茅葺
所有者楞厳寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

楞厳寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/245
笠間市内の主な観光資源(笠間市)
https://www.city.kasama.lg.jp/data/doc/1315905276_doc_13_1.pdf

最終更新日: 2026.10.20