浅野川大橋詰火の見櫓とは
浅野川大橋詰火の見櫓は、石川県金沢市東山の浅野川大橋北詰にある大正13年(1924年)の鉄骨造の火の見櫓で、平成17年(2005年)11月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「あさのがわおおはしづめひのみやぐら」。
文化庁の記録では、鉄骨造、高さ11メートル。昭和46年(1971年)に改造されている。登録番号は17-0128である。
橋のたもとに立つ市内最古の火の見櫓
浅野川大橋詰火の見櫓は、金沢市内に現存する最も古い火の見櫓である(文化庁)。浅野川大橋の北詰に立つ。
鋳鉄製の銘板から、施工したのは市内の高田商会であることがわかる(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
浅野川大橋詰火の見櫓は「再現することが容易でないもの」として登録された。大正期の大型の鉄骨造の櫓として残る、貴重な一基である。
見どころ
手すりを含めた高さは約11メートルで、平面は三角形の鉄骨造である(文化庁)。柱や横材には山形鋼を使い、筋かいは鋼棒とし、一部にアーチを用いている。
浅野川大橋詰火の見櫓の足もとから見上げると、三角形の平面がつくる細身の姿と、山形鋼を組んだ骨組みがよくわかる。
見学について
浅野川大橋詰火の見櫓は橋の北詰の路上にあり、外観は自由に見ることができる。所在地は金沢市東山3-1-2先で、所有者は金沢市(文化庁)。
Q&A
- 浅野川大橋詰火の見櫓はいつ建てられましたか?
- 大正13年(1924年)で、昭和46年(1971年)に改造されています(文化庁)。
- 浅野川大橋詰火の見櫓の特徴は?
- 金沢市内に現存する最古の火の見櫓で、高さ約11メートル、三角形平面の鉄骨造です(文化庁)。
- 浅野川大橋詰火の見櫓は誰が造りましたか?
- 鋳鉄製の銘板から、市内の高田商会の施工とわかります(文化庁)。
- 浅野川大橋詰火の見櫓はどこにありますか?
- 浅野川大橋の北詰、金沢市東山3-1-2先にあります(文化庁)。
- 浅野川大橋詰火の見櫓が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成17年(2005年)11月10日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 浅野川大橋詰火の見櫓(あさのがわおおはしづめひのみやぐら) |
|---|---|
| 所在地 | 石川県金沢市東山3-1-2先 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成17年(2005年)11月10日登録 |
| 員数 | 1基 |
| 寸法 | 鉄骨造、高さ11メートル |
| 所有者 | 金沢市 |
| 公開状況 | 外観は路上から見学可 |
参考文献
- 浅野川大橋詰火の見櫓(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004953
最終更新日: 2026.10.14