北大路魯山人寓居主屋とは

北大路魯山人寓居主屋は、石川県加賀市山代温泉にある明治初期の木造2階建の町家で、平成13年(2001年)4月24日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きたおおじろさんじんぐうきょしゅおく」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積72平方メートル。登録番号は17-0041である。

魯山人の仕事場

北大路魯山人寓居主屋は、加賀山代温泉の中心街、服部神社の下に建つ木造2階建、切妻造の建物で、北大路魯山人が大正期に山代温泉に滞在した際に仕事場とした建物として知られる(文化庁)。

当地方に見られる妻の構成をとるが、北東部を入隅として奥まったところに玄関を設け、煙出しの小屋根を載せる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、魯山人ゆかりの建物で、地方の妻構成をとりながら奥まった玄関と煙出しをもつ姿が温泉街の景観をつくるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

北東部の奥まった玄関と、屋根の上の煙出しの小屋根が見どころである(文化庁)。

見学について

加賀市が所有し、「魯山人寓居跡いろは草庵」として公開されている(文化庁、石川県)。開館時間・入館料は「北大路魯山人寓居」のグループページで扱っている。

Q&A

Q北大路魯山人寓居主屋はいつ建てられましたか?
A明治初期です(文化庁)。
Q魯山人はこの建物を何に使いましたか?
A大正期に山代温泉に滞在した際の仕事場です(文化庁)。
Q北大路魯山人寓居主屋の特徴は?
A奥まった玄関と煙出しの小屋根です(文化庁)。
Q現在は何として公開されていますか?
A「魯山人寓居跡いろは草庵」です(石川県)。
Q北大路魯山人寓居主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成13年(2001年)4月24日です(文化庁)。

基本情報

名称北大路魯山人寓居主屋(きたおおじろさんじんぐうきょしゅおく)
所在地石川県加賀市山代温泉18-5
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成13年(2001年)4月24日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積72㎡
所有者加賀市
公開状況いろは草庵として公開(開館情報はグループページ)

参考文献

北大路魯山人寓居主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002141
魯山人寓居跡いろは草庵(いしかわ観光公式サイト Ishikawa Travel)
https://www.ishikawatravel.jp/spots/iroha-soan

最終更新日: 2026.10.19