琴平町公会堂とは

琴平町公会堂は、香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮の参道近くに昭和9年(1934年)に建てられた木造日本建築の公会堂で、平成10年(1998年)4月21日に国の登録有形文化財(建造物)となった。琴平町によれば、象頭山を見上げる場所にあり、緑の山を借景に荘厳なたたずまいを見せる。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺、建築面積914平方メートル。登録番号は37-0014で、所有者は琴平町である。

門前町の公会堂

文化庁の解説によれば、琴平町公会堂は金刀比羅宮の参道沿いに建つ和風を基調とした大型の公会堂で、大きく玄関棟、ホール棟、和室棟から構成される。

琴平町によれば、公会堂は現在も各種の催しや集会に使われている。観光庁の多言語解説文は、ホールは300人を収容でき、ホールと庭園でコンサートなどの地域の催しが開かれていると紹介している。

登録有形文化財としての価値

琴平町公会堂は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録された。文化庁の解説は、ホール内部は近年の改修で一新されたものの、入母屋造の大屋根に玄関棟と和室棟の小屋根が取り付く優雅な外観が広く親しまれていると評価している。

見どころ

琴平町公会堂の見どころは、入母屋造の大屋根を中心に、玄関棟と和室棟の小屋根が重なる外観である(文化庁)。

琴平町によれば、春には庭園の桜が一斉に咲き、あでやかな風景が広がる。背後の象頭山の緑とともに、門前町らしい和風の公共建築の姿を楽しめる。

利用と見学について

琴平町によれば、琴平町公会堂の開館時間は8時30分から17時で、休館日はない。大ホールと小会議室は時間単位で利用でき、約15台の駐車場とトイレがある。

所在地は琴平町975番地1で、金刀比羅宮の参道からほど近い。問い合わせは琴平町観光商工課(0877-75-6710)。

Q&A

Q琴平町公会堂はいつ建てられましたか?
A昭和9年(1934年)です(文化庁、琴平町)。
Q琴平町公会堂はどんな構成ですか?
A玄関棟、ホール棟、和室棟の三つから構成される和風の大型公会堂です(文化庁)。
Q琴平町公会堂の外観の特徴は?
A入母屋造の大屋根に玄関棟と和室棟の小屋根が取り付く優雅な姿です(文化庁)。
Q琴平町公会堂はいつ訪れるのがよいですか?
A春は庭園の桜が一斉に咲き、あでやかな風景になります(琴平町)。
Q琴平町公会堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成10年(1998年)4月21日です。

基本情報

名称琴平町公会堂(ことひらちょうこうかいどう)
所在地香川県仲多度郡琴平町975番地1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)4月21日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積914平方メートル
所有者琴平町
公開状況開館8時30分から17時、休館日なし

参考文献

琴平町公会堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000551
公会堂(琴平町)
https://www.town.kotohira.kagawa.jp/soshiki/8/1321.html
琴平町公会堂 外観(観光庁 地域観光資源の多言語解説文データベース)
https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/H30-01105.html

最終更新日: 2026.10.10