神奈川県・江戸
Edo神奈川県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
89 件
神奈川県 江戸時代
1603 – 1868
春草廬は横浜市の三溪園にある江戸時代前期の三畳台目の茶室で、重要文化財。織田有楽の作と伝えられ、宇治の三室戸寺金蔵院から移築された。かつて九窓亭と呼ばれ、九つの窓が美しく構成される。戦時中に解体され、戦後に再築された。
聴秋閣は横浜市の三溪園にある江戸時代前期の二重の楼閣で、重要文化財。二条城内に建てられ稲葉家の江戸屋敷に移ったと伝えられ、三笠閣と呼ばれていたものを大正11年(1922年)に移築し、原三溪が聴秋閣と改めた。
天授院は横浜市の三溪園にある慶安4年(1651年)の仏堂で、重要文化財。もと鎌倉の心平寺地蔵堂と推定され、大正時代に三溪園に移された。茅葺・寄棟造で、粽のある柱や桟唐戸、詰組の斗栱など禅宗様を主体とし、原家の持仏堂とされた。
旧東慶寺仏殿は横浜市の三溪園にある寛永11年(1634年)の仏殿で、重要文化財。縁切寺として知られた鎌倉の東慶寺にあった禅宗様の建物で、明治40年(1907年)に原三溪が移した。茅葺の寄棟造にこけら葺の裳階を付ける。
臨春閣は横浜市中区本牧三之谷の三溪園の内苑の中心に建つ江戸時代前期の建物で、第一屋から第三屋の3棟が重要文化財。紀州徳川家の別荘と考えられ、大正6年(1917年)に原三溪が移築した。池に面して雁行する数寄屋風書院の建物である。