安楽寺とは

安楽寺は、京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町にある浄土宗の寺院で、江戸時代後期の本堂と書院(客殿)、明治25年(1892年)の山門の3件が、平成15年(2003年)3月18日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。所有者は宗教法人安楽寺である。

安楽寺山門と石段
安楽寺山門と石段Raita Futo from Tokyo, Japan / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons

3件の構成

境内の北寄りに南面する本堂は、裳階を付けた宝形造の前堂の背後に切妻造の正堂を張り出す。その東に渡廊下で結ばれる書院は、南北に3室を並べ、奥の主室を丸太や色土壁による数寄屋風の座敷とする。山門は寺地の南西隅の石段を上がったところに建つ茅葺の門で、八角形の円柱や扇に配した小丸太の垂木など数寄屋風の意匠を凝らす(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

宗教法人安楽寺が所有する(文化庁)。公開の日程について公的な案内は確認できなかったため、寺の案内で確認したい。

参考文献

安楽寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003263
安楽寺書院(客殿)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003264
安楽寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003265

最終更新日: 2026.10.27

基本情報

名称安楽寺
所在地京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町
所有者宗教法人安楽寺
指定登録有形文化財 3件
座標35.02152, 135.79652