加茂町辻の十三重塔とは

十三重塔は、京都府木津川市加茂町辻にある永仁6年(1298年)の石造の十三重塔で、昭和12年(1937年)7月29日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「じゅうさんじゅうのとう」。

文化庁の記録では、石造十三重塔。指定番号は00975である。

文化庁の記録にある昭和12年(1937年)の指定日は、旧法による指定の日付である。

墓地に立つ鎌倉時代の石塔

この十三重塔は、京都府木津川市加茂町辻にある石造の十三重塔で、千日墓地管理組合が所有する(文化庁)。文化庁は年代を鎌倉時代後期の永仁6年(1298年)とする。

十三重塔は、笠石を十三重に積み重ね、頂に相輪を立てる石塔の形式をいう。加茂町には、同じく国の重要文化財に指定された岩船寺の石造十三重塔もある(文化庁)。

重要文化財としての価値

文化庁の記録に解説文はなく、構造欄と年代が指定の内容を伝える。永仁6年(1298年)という年代をもつ鎌倉時代の石造十三重塔である(文化庁)。

見どころ

十三重に重ねた笠石の逓減と、頂の相輪が見どころである。

見学について

千日墓地管理組合が所有する墓地の中にある(文化庁)。見学について、公的な案内は確認できなかった。墓地であることに配慮して訪ねたい。

Q&A

Q加茂町辻の十三重塔はいつつくられましたか?
A永仁6年(1298年)です(文化庁)。
Q十三重塔とはどんな形の塔ですか?
A笠石を十三重に積み重ね、頂に相輪を立てる石塔です。
Q十三重塔はどこにありますか?
A京都府木津川市加茂町辻の墓地にあります(文化庁)。
Q十三重塔を所有しているのは?
A千日墓地管理組合です(文化庁)。
Q十三重塔が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和12年(1937年)7月29日です(文化庁)。

基本情報

名称十三重塔(じゅうさんじゅうのとう)
所在地京都府木津川市加茂町大字辻小字三田第25番地の1
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和12年(1937年)7月29日指定
員数1棟
寸法石造十三重塔
所有者千日墓地管理組合
公開状況墓地内(見学の公的な案内なし)

参考文献

十三重塔(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/2039

最終更新日: 2026.10.20