— 都道府県 · 宮城県 · 宮 城 県 —
宮城県の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
宮城県 · 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
9 件
宮城県
仙台市の大崎八幡宮で毎年9月14日に奉納される能神楽は、法印神楽の一種でありながら能の舞のような静謐な美しさを持つ、国選択無形民俗文化財です。伊達政宗公の時代から藩の庇護を受けて磨かれた8つの演目、国宝社殿との共演、日本遺産「政宗が育んだ'伊達'な文化」の構成文化財としての価値をご紹介します。
宮城県角田市の金津地区に370年以上受け継がれる県指定無形民俗文化財。子どもたちが提灯を手に新古今和歌集の一首を唱和しながら町を練り歩く、邪霊鎮送の送り行事としての古層的な七夕の姿を今に伝える貴重な民俗行事です。
宮城県白石市白川犬卒都婆地区で毎年11月8日に行われる伝統的な通過儀礼。7歳を迎える子どもが未明の羽山神社奥宮に登拝し、村の一員として正式に認められるこの行事は、東北地方の「お山がけ」文化の典型例として国の選択を受けた貴重な民俗文化財です。
宮城県加美町に650年以上伝わる県指定無形民俗文化財「中新田の虎舞」。室町時代、強風による大火を鎮めるため虎の威を借りて風を抑えようと奉納されたのが起源です。毎年4月29日、色鮮やかな山車と虎が町を練り歩き、高屋根の上で披露される勇壮な舞は圧巻です。
宮城県の陸前・磐城地方に伝わるオガミサマの習俗は、盲目の巫女たちによる口寄せ・加持祈祷・卜占の伝統を今に伝える、国選択の無形民俗文化財です。東北の民間信仰の奥深い世界をご紹介します。