玉幸とは

玉幸は、宮城県白石市堂場前にある明治後期の戦前の町の賑わいを伝える大規模な和風の料亭で、令和元年(2019年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たまこう」。

文化庁の記録では、木造平屋一部2階建、瓦葺及び金属板葺で、建築面積は678平方メートル。登録番号は04-179である。

客間8室を並べた料亭

玉幸は、白石の市街地の東部にある明治後期の料亭で、大正14年(1925年)に改修された(文化庁)。寄棟造の玄関棟の北面に入母屋造の玄関を出し、東前方に居住棟を連ね、東の背面と西面に入母屋造の東棟と西棟を接続する。

東西2棟に客間を計8室並べ、居住棟に調理場などを配して一部を2階建とする。文化庁は、戦前の町の賑わいを伝える大規模な和風建築としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この料亭を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

玉幸では、寄棟造の玄関棟に付く入母屋造の玄関と、東西2棟に並ぶ客間の構成が見どころである(文化庁)。

見学について

玉幸の所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q玉幸はいつ建てられましたか?
A明治後期です。大正14年(1925年)に改修されました(文化庁)。
Qどんな建物ですか?
A市街地の東部にある料亭です(文化庁)。
Q客間はいくつありますか?
A東西2棟に計8室です(文化庁)。
Qどんな意味がありますか?
A戦前の町の賑わいを伝える大規模な和風建築です(文化庁)。
Q玉幸が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和元年(2019年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称玉幸(たまこう)
所在地宮城県白石市字堂場前24他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和元年(2019年)9月10日登録
員数1棟
寸法木造平屋一部2階建、瓦葺及び金属板葺、建築面積678㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

玉幸(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012871

最終更新日: 2026.11.06